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総務のアウトソーシング

 持たざる経営
                     

 従来の日本の企業は何でも自社で抱え込むインソーシングの経営をしてきました。しかし、市場が成熟し、先の見えない現在、何でも自前ですることは、リスクが高い上にコストも高くつき、経営の自由度が制約されることになります。例えば、工場を持てば、それを稼動さすために物を作り、それを売らなければならなくなり、売れなければ在庫を抱えることとなります。これに対して、工場をもたなければ、その稼動を考える必要がなくなり、自由かつ機動的にに経営できるようになります。このような見地から、企業が何でも自社で抱え込むという考え方は破綻し、企業は自分の中核的部分に特化し、他は外部の専門企業に依存するという考えが生まれてきました。これが、「持たざる経営」あるいは「所有ではなく活用戦略」としてのアウトソーシングです。

  請負的アウトソーシング

従来から、社会保険労務士は、社会保険・労働保険の手続代行や給与計算のアウトソーシングを行ってきました。人を雇えば様々な手続が発生します(入社、退社、結婚、出産、病気、怪我等)。これらのことを社長自らが行うのでは雑用に時間を取られ、本業が疎かになってしまいます。かといって、専門の人を社内で養成するとなると、労働基準法等の専門知識の習得はなかなか困難である上に、その人が辞めた場合たちまち困った事態になってしまいます。しかも、社員の場合は年収500万円だとすると、会社のコストは600万円程度かかります。従って、総務に関する定型的な手続的な事項については外部に委託し(請負的アウトソーシング)企業は自らの中核的仕事に人的資源を投入することが合理的です。

 戦略的アウトソーシング

SRプロジェクトの仕事は、請負的アウトソーシングだけではありません。

我々の理念は、「全ての人が楽しく幸せに働く職場環境の創造を目指す」ことです。

この理念を実現すれば、企業の業績は必ず上がります。 そのため、

就業規則を整備し、適正な労務管理を目指します。

☆従業員のモチベーションをアップするための「中小企業に即した賃金制度」を提案します。

☆コンピテンシーに基づくシンプルかつ運用の容易な「伸びる企業へ変わる人事制度」を提案します。

 これらの業務は、戦略的アウトソーシングと考えます。すなわち、単なる事務の請負ではなく、アウトソーシングすることにより競争力の強化を図る積極的意義を有するのです。従来は、企業の総務・人事部が自前で行っていた仕事ですが、「餅は餅屋に」といわれるように、企業は中核的仕事に人員を集中し、その他は外部の専門企業に委ねるのが「持たざる経営」として合理的となります。

 

 「労務管理に手間がとられることなく仕事に集中したい」という時は、SRプロジェクトにご相談ください。

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